2月号

2月号 · 05日 2月 2022
コロナオミクロン株の影響
少し閉室していた教室を、本日開室しました。校区でコロナによる学級閉鎖や、濃厚接触者のお休みの小学生がおおいためです。  まだ、決して安全ではないとは思いますが、閉室している間、練習したいので用紙が欲しい、教書がほしい。とお問い合わせがありました。  それに対して私は大変うれしく、練習したい人がいる。と思うと感激でした。その気持ちを受け止めて、開室を決意しました。  お教えするときに生徒さんに近づいて筆運び、持ち方、字の補正などお伝えするときにやはり私からうつらない、うつらせないために私が防備すればいいんだ。と思いました。  仕事でコロナの患者さんと接することもあるので、フェイスシールドは慣れっこなのでまったく抵抗ない私が皆さんを安全にお教えできる方法がこれであると考えました。  もちろん、入室時の検温、消毒は継続してもらっており、教室の換気、掃除、消毒もきちんとしていきたいと思います。  できることをしっかりして、教室を継続用にしたいと思いました。